2019-04-17 第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号
水産庁によると、平成三十年の外国漁船への取締り実績、これは公表されているんですが、それを見てみますと、立入検査が十四件、拿捕が六件、そして、日本のEEZ内で発見された外国漁船によるものと見られる違法設置漁具の押収件数が二十六件となっています。また、日本海の大和堆周辺水域において、外国漁船に対して延べ五千三百十五件の退去警告が行われています。
水産庁によると、平成三十年の外国漁船への取締り実績、これは公表されているんですが、それを見てみますと、立入検査が十四件、拿捕が六件、そして、日本のEEZ内で発見された外国漁船によるものと見られる違法設置漁具の押収件数が二十六件となっています。また、日本海の大和堆周辺水域において、外国漁船に対して延べ五千三百十五件の退去警告が行われています。
このような取り締まりの結果、水産庁が拿捕した外国漁船の件数ですが、平成二十四年は十一件、平成二十五年は十九件、平成二十六年は十四件、平成二十七年は十二件、平成二十八年は六件で、違法設置漁具の押収件数ですが、平成二十四年は二十二件、平成二十五年は二十一件、平成二十六年は二十件、平成二十七年は二十一件、平成二十八年は十四件となっております。
そういう意味で、政務官にお聞きしたいんですが、最近の外国漁船による違法操業の関係で、外国漁船の拿捕件数ですとか、あるいは外国漁船によるものと見られる密漁漁具の押収件数など、実態について数字をお聞かせ願いたいと思います。
我が国の排他的経済水域に違法に設置された外国船によるものと見られる密漁漁具の押収件数は、平成二十七年は二十一件で、内容は、刺し網が約四十キロメートル、かご漁具が千七百八十三個となっておるところでございます。
今回、今先生まさに御指摘のとおり、危険ドラッグの店舗が全滅したと、そういったこともございまして、薬物の押収件数が減るということもございまして、事業予算の見直しを行った結果、一定の減額とはなっておるところでございます。
○樹下政府参考人 現在、危険ドラッグの取り締まりに当たりまして、物質の特定のための鑑定に一定の時間がかかりますことから、特に押収件数が多い場合には相応の時間を要する点が課題となっております。 こういった状況を踏まえまして、鑑定に必要な資機材や鑑定用の標準品の整備といった体制の強化に努めてまいりたいと考えております。
先ほどのお話のように、警察庁の統計によりますと、銃器発砲事件の発生件数、けん銃の押収件数は年々減少しておりますが、これについては、社会に表面化したけん銃が減少したのみであり、規制強化によって銃器、けん銃が潜在化、潜伏化しているというおそれも否定できません。
別に皮肉を言っているわけじゃないんですが、だんだん不法所持のけん銃の押収件数が減ってくるとか、そして密輸についてのけん銃の押収、そこはふえたんだけれども、全体として低下している中で、潜在性といいますと、上についておったものですから、最近はそこが逆に減っているものですから、全体的に潜在化傾向という表現になったのかなと、いささか皮肉っぽく見るとそういう感じがせぬでもないんですが、別にそれはおいておくとして
私は、九〇年代の押収したけん銃の丁数と今日の押収件数の異常な落差というのは、さっきも申し上げましたし、このグラフを見れば非常に歴然としているわけですが、このグラフに先立って、この基礎数字になる数字もいただいて見て、本当に驚いたんです。これまでの取り締まりについてやはりきちんと検証していく、そしてこれからの取り締まりに生かすということが必要だと思うんです。
銃器は許さないという同じ方針で取り組んでこられて、取り締まりもやってきておられるはずなのに、暴力団からの押収件数は特に異常なまでに落ち込んでしまっている、一体なぜこんなに落差が起きてくるのか、これについても伺いたいと思います。
表に出てきたのは氷山の一角で、ですから、この点では、よく見てみますと、さっきの押収件数でも、九七年と二〇〇一年、押収けん銃の丁数が多い年と、そのときにこのやらせで処分を受けた警官との関係などを見ますと、やはりやらせの関連も否定できないということが出てくると思います。
ところが、けん銃の押収件数の方は年々減少してきていて、一九九七年の押収件数が千二百二十五丁に対して、二〇〇〇年が九百三丁、二〇〇六年、昨年は四百五十八丁と、三分の一に減ってきてしまっているんですね。一人一丁だ、けん銃はたくさん入ってきていると言われているのに、押収件数が減ってきている。この原因はどこにあるというふうに見ておられるんですか。
薬種別で申しますと、覚せい剤の押収件数がとりわけ増加をし、また大麻類やMDMAと言われている合成麻薬など、過去最高の押収量が記録されておりますし、この押収量の増加という点からいえば税関の活躍を評価する結果なのでしょうが、完全に押収し切れていない、今なお国内で薬物事犯の検挙数も依然減っていないという状況を考えると、国民の安心、安全というものを水際で今まで以上にしっかりと守っていただかなければならない、
けん銃が八万丁以上あると推定されるのに年間の押収件数というのはせいぜい一千数百丁でございます。銃器というのは外国から入ってくるわけでございますが、国内に入ってしまってから摘発するというのは実際になかなか難しいことだろうと思います。そうしますと、国内に持ち込まれるまでに水際でどれだけ大量流入を阻止するかということが非常に大切なポイントだろうと思います。 覚せい剤の被害も深刻でございます。
今申し上げたいろいろな犯罪の中でも、特に薬物事犯でございますが、最近でも報道されましたが、本年は一月から五カ月の間で既に覚せい剤の押収件数あるいは押収量が、押収量で言いますと一トン、千キログラムに近づいています。このままの勢いでということを仮定しますと、昨年の二倍、三倍の押収量に上るのではないかと危惧されるところでございます。
ところが、これまでの歴年の統計がないため、右翼団体からの押収件数等がふえているのか減っているのか、その動向がつかめない。これまではいたし方ないといたしましても、今後は統計上特別にその点を加えるように改善を求めるわけでありますが、いかがでありましょうか。
そういう中で税関とか警察も手が回らないところをねらって密輸入するということも、比較的往来が自由な面もございますので、そういったところは押さえていただかないと、密輸の押収件数は減ったが実際中に入ってくるけん銃の数は多いということになりかねない。したがって、皆さん方の御努力にもかかわらず不法所持がふえていくということも考えられるわけでございまして、そういった対策もぜひとるべきではないか。
○北川(昌)委員 資料を見せていただきますと、これは大変怖いことだと思うのですけれども、暴力団以外のいわゆる一般市民の発砲事件がふえておる、また、けん銃押収件数もふえておる。ちなみに、平成元年には三十一件で全体の一〇・四%であったものが、平成四年には四十八件、全体の二一・六%、三年には全体の二四・五%と一般市民の発砲事件が非常にふえておる。
○諫山博君 これ以前、我が党の吉井議員が衆議院で質問したときに、押収件数が減っているじゃないかということが指摘されていましたけれども、どうですか。
しかし、その一方で押収件数が減り、かつては一丁が十人に相当するというぐらいのものであったのが今や一人の組員が一丁を持つというふうにどんどんどんどんふえてきた。これは使用されたときに本当に国民の生命に直接かかわる問題でもありますし、そしてかってのような事件、この間の事件のようなことになると、これは日本の言論、民主主義の危機そのものを招くわけでありますから。
ところで最近の状況を見ますと、けん銃の押収件数というものの約九割が外国から密輸入されているということで、しかも、取り締まりの実態というものを申し上げますと、最近密輸入事案に対する情報収集というのが大変難しくなってきております。また密輸入の手口というものも悪質、巧妙化といいますか、そうした傾向がうかがわれます。
それから、押収件数は、同じく昭和六十年三十件、昭和六十一年三十三件、昭和六十二年二十四件。 それから、捜索件数が昭和六十年三十一件、昭和六十一年三十五件、昭和六十二年二十四件。 それから最後に、逮捕の件数は昭和六十年三件、六十一年同じく三件、昭和六十二年はゼロでございます。
鉄砲とか麻薬の密輸入が、一年間の押収件数が三十五件、それから麻薬の方が百八十九件というふうになっておりますが、実際はこの何十倍だろうというふうに想像されておりますね。それにもかかわらず現在のままの職員の状況では、どうしてもこの密輸入というものを阻止すること、根絶することは無理だろう、こう思われています。
捕捉率が向上したという、熱心に苦労している点はよくわかりますけれども、こういった大量のいわば麻薬、銃砲等の密輸入の押収件数があるわけですけれども、これらの総体的な防犯措置、これはどのように考えておられるか、その点をひとつお伺いしたいと思います。
それから押収件数は約八千件でございます。それから任意出頭というお話でございますが、参考人としていろいろと事情を聞きたいということでお願いをした人の数は一万一千九百人ということでございます。